No.10 幻想の現実

関 強
(かん きょう)
所属:制作部 ディレクター

ドキュメンタリーには興味がなかった。
映画を撮りたい!
偶然にオルタスジャパンに入社した。
日々が経って、体は太っていった。でも作品は一つも作ってなかった。
ぎりぎりクビにされるところで、企画が通った!
みなさん大好きな「中国・性の解放」を描いたドキュメンタリー。
頑張ってエロい気持ちを忘れずに作品を作った。
なんと僕のエロい気持ちが大好評!
「エロいな」と褒められて、幸せだった。

ドキュメンタリーを作って考えさせられた。
30歳の僕、30年後は何をやっている?
僕が映画監督になって表現したいのは生活そのもの。
生活は芸術だと思う。

意外性があり、未来に何が起こるのか予想できない。
その生活を表現するなら、人のリアルな生活を見つめる
ドキュメンタリーが最適だと気付いた。

ドキュメンタリーは未来を描く芸術。
生活の現実ではなくて、現実の幻想なんだ。

きっと30年後も生活の芸術に没頭しているだろう。
これから続く僕の人生。

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